マンションの設備の改修を研究、実施施工しています、

直圧水道方式とは

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マンションの 給水方式は おおまかに 下図のように 3通りの方式があります。
マンションに使用される、 各種の給水方式です。下のイラストで
中央のシステムが直圧水道(直結給水)方式といわれるタイプです。
公共配水管の水を直接利用できる方式です。安全でおいしい水が飲めます。
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直圧水道方式 、名古屋市を例にしています。

  • 従来のマンションなどで、水槽に一旦ためられた
    水を使うシステムですと、(受水槽、高架水槽方式)水槽の汚れに
    よる飲料水汚染や、停滞によるにおいなどに困っておられます。
    また高架水槽方式の場合、最上階での、給水圧力不足などがおきます。
    最上階の水圧不足については 用語、トラブル集 をごらんください。
    直圧給水方式(直結給水)を検討されてはいかがでしょうか
  • 名古屋市水道局でも、平成2年から3階建ての建築物に対して、
    また平成10年4月からは4階建て以上の建物についても
    受水槽を経由しない直結給水方式を導入してきました。
    道路本管の水圧が少ない場合は増圧ポンプ(ブースターポンプ)で対応します。
  • 道路給水本管と引き込み給水口径について
  • 現在 43戸まで(引き込み口径50φ)のマンションしか 直圧認可されていません。
    40φの引き込み口径では 22戸までです。(いずれもファミリータイプ)
    以下 2009年のニュースです。
    ★★★2009年5月現在 75φ引き込みの認可が 6月1日に許可になりました。
    ★★マンションの戸数は 144戸まで利用可能です。
    ★★なお 75φの市納金は 2.625.000円(税込み)です。
    50φの市納金は 1.200.000円(税込み)です。
    ★★75φの引き込みには 前面道路の水道本管が150φ以上必要になります。
     
  • 直結給水方式への改造、工事費の一部補助ーーー>
  • 2007年度から補助あり。口径40φで受水槽容量が10トン以下の建物については
    引き込み工事金の補助があります。

既存の建物でも改造できます。

  • 原則として建物内の給水配管を改造すれば、既存の建物でも受水槽をやめて、
    「直結方式」に切替えることができます。
  • また建物の構造上の理由などにより配管改造が困難な場合でも
    状況によってはそのまま既存の配管が利用できる場合もあります。
    水道局との事前協議で相談します。
  • 古いマンションで 給水管をライニング工法で更正した場合は 直結給水が認可されない
    ので注意。現在ライニング工法は名古屋市水道と接続することが許されていません。
    水道局はライニング工法を 認定材料としてみとめていないので、
    このような結論になります。十分ご注意ください。
  • 給水管ライニング工法を検討される場合は この点も視野にいれて
    検討されることが大切です。やはり延命より更新が利点がおおいようです。

こんな利点があります。

   *浄水場の水をそのまま使用するので、衛生的。
  *水槽の清掃、ポンプの維持管理費がいらない。
   *高架水槽方式場合の最上階での水圧不足がなくなる。
   *既存の受水槽やポンプ・配管などが老朽化し、赤水がでる対策、
   *既存の受水槽やポンプ室のスペースが有効活用できる。
   *水道本管圧力を利用するので、ポンプ電力がすくなくなり、省エネになる。

   *停電時にも本管の水道圧分の階までは水がでます。

デメリットは何か。

   *水道本管が断水の場合は水がでません。水槽方式の場合は貯水分はでる。
   *既存マンションの場合新たな工事費用がかかります。
   *場所によっては 利用できないケースがあります。

調査の内容

  • 直圧(直結)方式が可能かどうかの 確認をします。
  • 道路水道本管の圧力の調査をおこない、増圧ポンプが必要か、不必要かを検討、
  • 配管経路の探索、最小の費用で、美観上からもベストな径路を検討します、
  • 諸官庁との事前打ち合わせ、配管図の作成。
  • 工事費用の算出、費用対効果の計算書作成。
     

当社の多くの施工例をいかした、少ない費用でできるプランをご提案いたします
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お問い合わせは 電話052-774-2851

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