マンションの設備の改修を研究、実施施工しています、

消防設備点検

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連結送水管設備の点検
連結送水管設備(10年を径過したもの )の耐圧性能の点検が追加されました。

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連結送水管は設置後10年を経過したものにつき
3年ごとに耐圧性能点検が義務付けられています。
20年以上経過した配管の地中部分は 漏水しているケースがおおくあります。
理由は その頃使用されていた管、継手は 白メッキ管です、
そしてネジ部がビニールテープで保護してあるだけですので、
土中で腐食しやすいのです。
現在は 継ぎ手、管も全て樹脂被覆で保護された管を使用しています。

上の写真は 耐圧試験中の屋上放水弁での圧力計の表示です。
古いマンションで 消防の管の耐圧試験をしています。
配管だけではなく、放水弁などからも漏れていることがあります。

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左の写真は古いマンションで地中部の消火管が漏水しているので、地中部の配管を全面的に交換工事中です。
マンションの玄関ホールの床下をこわして、埋設配管しています。
右側はホールを通行されますので、仮囲いです。床はタイル仕上げで復旧します。
使用されている配管材料は 外部樹脂被覆管です。

※連送の立管の交換を勧められたがというお話をうけますが、
ほとんどの場合立管の交換は必要ありません。理由は内部は全く腐食しないからです
管内の水は入替わることがないので、酸化(錆び)に必要な酸素が供給されないからです。
当社で38年程度の放水箱を交換した際に管内部を確認したことがありますが、
全く錆びていませんでした、外部のネジ部に雨水がはいって腐食することはありますが。
さび止め塗装などで対応できます。

下記は 耐圧試験が義務づけられています。その案内です。
当社では 基本的に耐圧試験は費用は 1系統であれば 8万円程度で実施しています。
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用語の説明

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『連結送水管』とは高層ビルや地下街など、消防ポンプ自動車からホースを伸ばしての消火活動が難しい建物内に、配管設備と放水口を設けて、火災現場に近い場所での消火活動を行いやすくした設備のことです。
建物の1階部分に消防車から強制的に加圧した水を送るための「送水口」と、各階にある「放水口」を送水管でつなぐことから「連結送水管」といわれています。

実際の点検や工事例は ーーー>設備、機器の保全、修理項目
ここでも 給水管と同時に埋設の消火管を交換しています。ーーー>修繕日誌7
※注意項目 最近(2011年)当社で漏水調査依頼があり受水槽の漏洩、地中配管の漏洩
などを調査した結果、この連結送水管の埋設管の腐食漏洩であることが判明しました。
その漏洩水道量は 2ヶ月で900トンにもおよぶものでした。
金額にして 約20万円です。25年以上経過した建物の地中埋設の送水管は腐食を
頭に入れておくことが大切です。
地盤によっては 漏洩が地表に出てこないケースもおおくあります。

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