マンションの設備の改修を研究、実施施工しています、

管の種類(4)

マンション設備の使用材料
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水道用高性能ポリエチレン管について
現在 新設マンションなどでは 住戸内(占有部)の給水管は 樹脂管が
使用されて、耐食性などの 向上がすすんでいますが、
既設マンションの配管更新でも 同じように樹脂管の採用が多いようです。
樹脂管については こちらを参照ーーーー>管の種類(2)

共用部やシャフト内の立て管では 金属管(塩ビライニング管が多く使用されています。
これは 防火区画貫通の法規制のためでした。
現在では この問題もクリヤされています。
地中配管などは その優れた耐震性をかわれて
ポリエチレン管の採用が多くなってきました。
これからは 共用部分(給水主管系統)での使用が検討されるとおもわれます。

ポエチレン管は まだまだ 継手の数が多くなると コストが高くなります、
当社でも 給水主管に採用できませんかという
依頼がありますが、コスト計算すると 50%程度高くなります。
しかし 分岐の少ない系統であれば 20%程度の上昇ですので
耐久性や地震から ライフラインを守ると考えれば 有利です。
また 地域によっては 保温工事も省略できますので、そのぶんコスト的に安くなります。
当社でも、屋内の給水管の系統に 使用してみました。
こちらに 詳細な説明があります。ーーーー>高性能ポリエチ管の使用例

当社で 240戸のマンション(築27年)で 引き込み管(100φ)の地中埋設部で
水道メータ以降の延長100mほど使用しましたが、軽く、施工性にすぐれ 
すべて樹脂管路で施工できますので 耐食性、耐久性は
メーカーの表記どおり 50年以上とかんがえられます。
更新前の 古い配管は 塩ビライニング管でした。腐食のため漏水がでて更新しました。

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左の写真は 上記マンションの駐車場を 掘って給水管(高性能ポリエチレン管)100φを埋設しているところです。
電熱溶着工事です。
管の下側に 山砂を敷き込めて 保持地盤を形成しています。
引き込みメータ箱から 受水槽入り口まで 約100mほど配管しています。
既設給水管漏水のため、給水管更新工事です。金額にして 約110万円でした。

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ポリエチレン管の使用範囲と 継ぎ手です。
地中埋設部、ピット内部、や揚水管など 継ぎ手が複雑でなければ
ポリ管がコスト、耐久性などすぐれています。
パイプシャフトの立て管系統はコストの比較が必要です。
フレキシブル性がありますので、地震などの揺れにも強いそうです。
これから 新築、改修を問わず普及されていくものと おもわれます。

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排水管の種類はーーーーーーーマンション設備の使用材料
給水管の種類はーーーーーーー>管の種類(2)
樹脂管、排水集合管はーーーー>管の種類(3)
給湯管について 管の種類(5)

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